Affinity Photo 2とAffinity Designer 2が11月3日までの期間限定で80%オフだったので、思わず衝動買いしてしまいました。
Affinityについて
Affinity Photo 2とAffinity Designer 2は、AdobeのPhotoshopやIllustratorの代替ソフトとして注目されています。
これらのソフトは買い切り型で提供されており、サブスクリプションが必要ないため、長期的に見るとコストパフォーマンスが良いのが特徴です。
とくにクリエイティブな作業を行う方には魅力的な選択肢になりうるかもしれません。
買った理由
私は、現在、AdobeのPhotoshopとIllustratorを利用しています。 しかし、毎月のサブスクリプション料金がかかるため、今後もずっと使い続けるかどうか迷いがあります。
また、無料で使えるGIMPやInkscapeも試してきましたが、互換性の面で不満がありました。
買い切りで、かつAdobe製品と互換性のあるソフトがお得に手に入るなら、今がチャンスだと思い購入を決めました。 評判も悪くなさそうでしたし、なんせ80%オフの1,980円ですから。
今後への不安
とはいえ、不安がないわけではありません。
先日、AffinityがCanvaによって買収されるという報道がありました。
買い切り型のソフトウェアなので、すぐに使えなくなることはないでしょうが、今後のアップデートなどへの影響が気になるところです。
スクリーンショット
Affinity Photo 2
Affinity Designer 2
おわりに
じつはまだインストールしただけで、実際に使ってはいません。
使い勝手や機能はどうなのか、Adobe製品との互換性はどうなのかなど、使いながら試して行きたいと思います。
参考記事
- フォトショ・イラレ対抗、Affinityのソフトが80%オフ 期間限定で1980円に - ITmedia NEWS
- Affinity Photo 2|ソースネクスト
- Affinity Designer for PC 2|ソースネクスト
- Canvaに買収されるAffinity、アプリの買い切り型存続を約束 - ITmedia NEWS