
先日、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を観てきましたので、その感想を書きたいと思います。
私のゴジラ好き度
まず前提として、私はとくにゴジラに思い入れがある人間ではありません。
- 東宝のゴジラシリーズは、ほとんど観た記憶がない。
- 「シンゴジラ」は、映画館で 2 回、自宅で 1 回観た。
- 最初のハリウッド版ゴジラは観たが、コレジャナイ感にがっかりした記憶あり。
- 前作は観てない。
といったような程度で、すごくゴジラが好きというわけではありません。
今回の作品もとくに注目していませんでし、元々は観に行くつもりはありませんでした。 映画のレビューサイトで、「怪獣バトルはすごいが、ストーリーが微妙」という声がけっこう見られたのも、その理由のひとつです。
あと最初のハリウッド版ゴジラのトラウマもあります(笑)
やっぱり観に行くことにした理由
久々に思った。生きていてよかった。かつて20年前、ゴジラがハリウッドで映画化されると聞いたときに思い描いたアメリカの技術とセンスで日本の怪獣映画が再現される姿。夢に終わった妄想が、その夢が目の前に展開していた。
それでも、やっぱり観に行ったのは、こちらのブログを読んだからです。
元々は動画に関する記事を読んだのがきっかけだったと思いますが、以前より購読させていただいておりました。 そして、このゴジラへの愛情があふれる記事を読んで、「この方がここまで言うのだから」と思い、劇場へ足を運ぶことにしたのです。
やっぱハリウッドすげー

というわけで、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を観てきました。
「シンゴジラ」を観たときは、CG 頑張ってるし、日本映画も負けてないと思いました。
でも今作を観て、「やっぱ、ハリウッドすげー」と改めて思い直しました。 ゴジラとキングギドラを中心とした怪獣バトルは圧倒されましたし、モスラの健気さには惚れそうになりました(笑)
やっぱりハリウッドの技術はすごいですね。 技術は。
ストーリーは観方次第?
事前の情報でストーリーには期待しない方がよさそうだとは思っていました。
ただ、私が想像していた以上に微妙なお話でした。
そもそも前作を観ていないので、話についていけるか心配でしたが、その点に関しての心配は杞憂に終わりました。 観ていくうちに、前作でどういうことがあったのかとか、登場人物の人間関係とかは理解できるようになっています。
でも、主要な登場人物に共感できないというか、行動原理が理解できないというか、なんかもう無茶苦茶というか… ハリウッド作品って、もっとこう最大公約数的なストーリーなのかと勝手に思っていたので、そのトンデモさに面食らいました。
でも、これは人間ドラマの部分を中心に観ようとしていた私が間違いだったのかもしれません。 怪獣を中心に観ると、最後のオチの部分までうまく展開できていたように思います。
余談ですが、日本語吹替版の田中圭さんはあまり役に合っていなかったような気がします。

大阪梅田の HEP FIVE 前のゴジラのオブジェ