この記事では、私が Chromebook を購入するにいたった経緯や理由について書きたいと思います。
最初に結論を三行で
- 画像編集や動画編集にも耐えられるモバイルノートが欲しかった
- 予算の問題で断念するも、物欲はMAX
- 赤い ASUS C223NA に出会う
はっきり言って、全然買うつもりなんてありませんでした(笑)
我が家のパソコン事情
Chromebook を買う前、私が使っているパソコンは 2 台ありました。
- デスクトップ(Windows 10、けっこう古い、使用頻度少)
- ノートパソコン(Windows 10、2、3 年前に購入、よく使う、重い)
元々はデスクトップをメインで使っていたのですが、外で仕事をすることが増えたので、2、3 年前にノートパソコンを買いました。 その後、ノートパソコンを使う割合が増え、最近ではデスクトップの方を使う機会は、ほとんどなくなりました。
ただし、ここで問題が 2 つ。
- 画像編集や動画編集に使うには物足りない(両方とも)
- 持ち運ぶには重い(両方とも笑)
元々、購入時点では、ちょっとした画像の編集くらいまでしか想定していませんでした。 ただ、仕事の内容が少し変わったため、性能的に物足りなさを感じることが増えました。
さらに、重さが約 2kg と、持ち運ぶには少々重いです。 買った時はギリギリ持ち運べる重さだと思ってたのですが、実際に持ち運んでみると、肩コリが悪化するレベルでした(笑)
というようなわけで、少し前から、そろそろ新しいパソコンの購入を検討していました。
ニューマシンの条件
上記のような事情をふまえて、新 PC は以下のような条件にあてはまるものをと考えていました。
- 画像処理や動画編集に耐えられる程度の性能がある
- 軽くて、コンパクトなモバイルノート
- できれば安い方がありがたい
ハイエンドとまでは言わないまでも、簡単な動画編集程度ならストレスを感じることなくできるくらいの性能は欲しいです。
外でも使いたいのでノートパソコンです。
もう重いパソコンはコリゴリなので(笑)、1.5kg ぐらいを上限にと考えました。
金と欲
仕事で使うので必要なものですし、経費として計上することができます。
ただ、お金の出どころは、結局、私です。
まず、MacBook Pro が候補から消えました。
取引先で Mac を使う方もいらっしゃるし、ヒラギノフォントも使いたかったのですが、Windows に比べて割高感が否めませんでした。
そうすると、必然的に Windows になるわけですが、上の条件にあてはまるものとなると、やはり 15 万円以上は覚悟しないといけないようでした。
断念しました(泣)
ただ、買うのは諦めたものの、一度湧いて出た物欲は、そう簡単に抑えることはできません。
赤い Choromebook との出会い
ノートパソコンについて調べていた時、Chromebook の情報もチラホラ目にしていました。
ただ、当初は画像編集や動画編集をおもな目的としていたので、その時はスルーしていました。
しかし、ニューマシン購入を断念した時、ふと思いました。
「動画とかやらないなら、Chromebook でいいんじゃない?」
改めて Chromebook について調べてみました。
Linux が簡単に使えるようになったこと、Android のアプリが使えるようになったことを知りました。
そして、赤い Chromebook に出会いました。
(ポチッとな)
ASUS Chromebook C223NA を買いたい方へ
日本の ASUS で買えるのはグレーのみです(2019年10月8日時点)。
赤については、一応、日本の Amazon でも買えるようです。
ただし、販売元は ASUS や Amazon ではないので、アメリカの Amazon から個人で買うよりも高くなる可能性があります。
業者の選定も含めて、よく考えてから購入することをおすすめします。